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協会概要

ガイドヘルパー養成研修

視覚障害者の介護に必要な知識と技術を学ぶ講座です。
目の不自由な方の外出や活動をお手伝いする視覚障害者移動介護従業者(ガイドヘルパー)の不足が指摘されています。
私ども、東京ヘレン・ケラー協会は、ヘレン・ケラー女史の高邁な精神を掲げて、半世紀にわたって視覚障害者の自立支援一筋に歩んでまいりました。本講習によって、視覚障害者が必要に応じ、安心して外出できる介護体制づくりに貢献することは、視覚障害者の自立と社会活動への参加を積極的に推進することであり、このことは女史の遺志に沿うものであると確信しています。
当協会の視覚障害者に対するこれまでの経験を踏まえ、受講される方々に限られた時間の中で、より多くの必要事項を習得いただいて「世間で立派に通用するガイドヘルパーの育成」を目指したレベルの高い講義にしたいと思っています。

第2回 視覚障害者ガイドヘルパー養成研修講座のご報告
(受講生アンケートから)

第2回視覚障害者ガイドヘルパー養成研修講座は7月23、24、30、31日の土・日曜4日間を使って行われました。暑い折の演習ではありましたが、おかげさまで無事、好評のうちに終了いたしました。

20人の受講生全員が研修終了後のアンケートに詳細に答えてくださいましたが、主なご意見は

  • 利用者を把握した上で、ガイドするということが、この4日間の研修でよく分かった。
  • 各種演習パターンを全員が体験できるようになっており、この4日間が大変に充実しており、あっという間に終わってしまった。
  • 演習の技術的指導も大変に実践的で参加してよかった。

などの内容となっていました。

また、今回、受講された方々の70%は、ヘルパー2級以上の資格を取得されていましたが、

  • 新しい介護情報を聞けて、これまで自分が正しいと思っていたことの再確認と新たな発見があった。
  • 「有資格者にとっては免除される講義があるので受講の必要はない」と考えるのは誤りだったことがわかる授業内容だった。(当協会の研修では視覚障害者への理解を深めていただくため、有資格者についても、8時間の講義を免除することはいたしません)
  • 良く考えられた中身の濃い授業で、眠くなることがなかった。

など、有資格者全員が受講出来て良かったという感想でした。

研修講座事務局といたしましても、限られた時間の中で、視覚障害者のために本当に役に立つ知識・技術がより効率よく身につくようさらに努力していきたいと、身を引き締めております。

(ガイドヘルパー養成研修事業事務局 担当田村)

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