ヘレン・ケラー女史の130回目の誕生日に当たる6月27日(日)、ヘレン・ケラー学院の同窓会総会・懇親会が、当協会ホールで開かれました。
78人が出席した総会は平成21年度事業報告と決算報告、同22年度事業計画と予算案を満場一致で承認。また学院創立60周年を記念して、同窓会から治療用電動ベッド2台が学院に贈られ、さらに個人のOBからも電動ベッド1台が寄贈されると報告がありました。
また、長年にわたり学院の運営に寄与した池田富夫さん、長瀬文代さん(いずれも故人)、里見和男さん、佐藤実さんの4人に愛宕洋志同窓会会長から感謝状と記念品が贈られました。
懇親会は講演からスタートしました。講師は2004年にヘレンケラー・サリバン賞を受賞したNHKラジオ放送「視覚障害者のみなさんへ」を担当していた元同局アナウンサー、柴田優子さん。「視力はゼロ でも可能性は無限大」のタイトルで、かつて同番組でインタビューや取材した経験を踏まえたお話を楽しく語ってくれました。
お弁当や記念の紅白まんじゅうに舌鼓を打ち、適当にアルコールも入った会場は和気あいあい。自己紹介や近況報告、仲間の消息などを尋ね合うなど、時がたつのも忘れて交歓しました。