盲人用具センター

「はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧」に関する機器や視覚障害者の日常生活に欠かせない用具の開発・普及を図るため、盲人用具センターは1982年(昭和57年)に開設されました。これまでに、ヘレン・ケラー音声デジタル血圧計、ヘレンケラー・ブラザー盲人用ミシン、弱視者用拡大読書機などをシャープ(株)、ブラザー工業(株)、松下電器産業(株)などの協力を得て、開発してきました。また、米国からAPH盲人用テープレコーダーや点字タイプライターのパーキンス・ブレイラーなどを輸入し、普及してきました。

TOP